こんにちは、通販 眺めのいい生活サイト WEBマスター:世空です。
19日付けの読売新聞のニュースで、残念な記事を発見しました。
内閣府調査によると、少年の非行による迷惑行為などを目撃した場合、 54%の人が「見て見ぬフリをする」という結果だそうです・・・。
それに対して注意する人は、たったの11.5%・・・・。
昔は大人がいい意味で恐い存在であったように思いますが、今は少年のふるまいの方に恐いものを覚える時代になりました。
「見て見ぬフリをする」原因として、圧倒的に多数だったのが「暴力を振るわれるおそれがあるから」で78・8%、それについで「聞き入れないと思う」が14・3%、という理由によるものでした。
たしかに恐いものを感じる表情の少年が増えてきたように思います。世相の反映が、高速かつ巨大な影響力を持つメディアの力を借りて、事件がどんどんリンクされ、悪いものとなっているような気がします。
悪いことほど、早く伝り、影響力も大きいようで、とても残念なことです。
そして思うにもっと大人がいい影響力をもたらすようにしていかないといけないと、最近感じています。
堅苦しい意味ではないのですが、ライフスタイルがどんどん広がり、いろいろなモラルで生きれるようになった反面、責任を持つことの重要性が大切です。
・・・・どうしても堅い表現になりますね。
離婚率を見ても、極端に言って半分のカップルが破綻しているわけで、子供に及ぼす影響は多大。その子供が物心つき身体能力が備わったとき、どのように育っているのか・・・。
先日も記載したことがあると思いますが、さわやかな表情の少年・少女が少なくなったような気がします。
どこか病的なまなざしで携帯電話の小さな画面を見つめ、指を動かし続けているところを見かけると、かなり考えてしまいますね。
もちろん少年だけでなく、マナーの粗暴な青年、中年もいらっしゃるわけで、とっても無関心か攻撃的な二極化した性格を見ることも多くあります。そしてとても疲れています。
眺めのいい生活では、将来そういった部分にまなざしを向け、そこをクリアしていけるコンテンツを提供できたらと考えています。
みなさんのご意見なども、どんどん取り入れて、より楽しい豊かな生活が送れるようにしていきます。
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