こんにちは、通販 眺めのいい生活サイト WEBマスター:世空です。
新しいサイト制作のスケジュールを前に、なんなんでしょうかね?
完成度の高いサイトを目指すのは、まぁいいことなので、このまま突っ走ってみようと思っています。
今後つくる新しいサイトの数々は、デザインレイアウトが出来る限りスタイルシート(CSS)を使っての制作となります。
一般の多くのサイトが、WEBのレイアウトをするために<table>タグを使用していますが、これをCSSで出来る限りレイアウトだけではなく、デザインのさまざまものを設定していくんですね。
これがなかなかくせものなのです・・・・。
何故かというと、WEBを閲覧するブラウザはいくつもあり、それらのブラウザにすべて等しく(厳密にはありえませんが)、表示されるように設定しないといけません。
いけないというは、たとえば企業サイトの場合、ブラウザによって、閲覧できなかったり画面のレイアウトが崩れるようでは信頼にかかわりますし、またクリエイターのこだわりとして考えた場合、ちょっと完成度にはゆずれないところがあるのです。
もちろんどのブラウザでどのように閲覧できるかという条件は、WEBの提供元、クリエイターによって、価値観が違います。
わたしの条件としては、ブラウザは、インターネットエクスプローラー、ネットスケープナビゲーター、ファイヤーフォックス、オペラの4つのブラウザで、最近のバージョンを対象にきちんと閲覧・作動できるWEB制作を心がけています。
MacOSにも頭を悩ませますが、一般のちょっと作りにこだわったサイトが逆にレイアウト崩れなどを起こす場合が多いですね。
こうしてすべてのブラウザに対応するマルチブラウザを常に意識して、頭を猛烈に悩ませるのですが、うまくいけばけっこうな充実感があって楽しいともいえます。
作業しているときは、たいへんな焦燥感に悩まされ、充実なんていうことばこれっぽっちも出てきませんが(笑)。
バナナです。はい!バナナです。
フェイクなのですよ、実は。
300円均一ショップで買いました。
300円とはいえ、なかなかいいつくりのフェイクフルーツなのです。
子供の頃、何故か大好きなフルーツで、実家が小さなスーパーを経営していて、そのお手伝いをしているときに、母親に『僕はバナナが大好きだから、一度に10本食べれる!』といいほんとかどうか賭けをしたことがあります。
そして当時10歳そこそこのわたしは、バナナ10本チャレンジに挑んだわけですが、ほんとに一房10本食べてしまいました。
もう母親はびっくり!そしてわたしは大好きなバナナを思いっきり食べることが出来て大満足なのでした。
ちょっとバナナの雑学をひも解いてみると、バナナ(Musa spp.)は植物学的に云えば、単子葉類ショウガ目バショウ科バショウ属の多年生草本というべきものだそうです。
現在食用とされるバナナは、野生種の掛け合わせによって誕生したものです。
野生のものは、自然の受粉作用で実を成らせますが、世界中で食される掛け合わせによって生まれたものは、受粉の有無に関わらず実を成らせることができる単為結果性の性質を持つそうです。
現在栽培されているバナナの品種系統は3つになるそうです。
バナナの年間生産量は1億トンを越えています。
バナナの発生は、マレー半島を中心とした東南アジアの湿潤地帯で栽培化されたとされています。
インドネシアだけで15の変種があると報告されています。
このような背景を持つバナナですが、フェイクでもいつも食卓にあると、あまり食べなくなってしまいました。
このページのトップへ |