確定申告には、郵送する方法と所轄の税務署の窓口に持ち込んで提出する方法とがあります。
郵送の場合は、提出日は郵便局の消印の日付となりますので、3月15日に郵送すれば期限内に申告したことになります。
また、「文書収受箱」という箱が税務署に設けられており、この箱は土日で税務署が休みでも置いてありますので、ここに確定申告書を投函することもできます。
なお、3月15日が土曜日か日曜日だった場合、申告期限は翌月曜日となります。郵送の場合も同様となります。
所轄の税務署の窓口
税務署には、タッチパネル(自動申告書作成機)が設置されており、それを操作して申告ができます。
作成した申告書を持参の場合は、税務署の受付へ提出するか、税務署の時間外収受箱(文書収受箱)への投函します。
郵送
国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」で作成し、プリンタで印刷した申告書を、郵送等で提出できます。
郵送の場合、消印の日付が提出日とみなされますので、3月15日の消印有効となります。
|