こんにちは、通販 眺めのいい生活サイト WEBマスター:世空です。
最近、電化製品の売り上げが伸びるようになりました!
春の新生活に向けて、準備される方が多いかと思いますが、わたしも大学生活の一人暮らしをはじめるときが一番ドキドキしたのを思い出します。
当時からインテリアや雑貨が大好きでした。東急ハンズはもう週に2、3回は行ってましたね。
その頃は、世間一般ではいまほどインテリアのスタイルが意識されていなく、流通もなかったので、雑誌などでちょうど紹介されて、それからさまざまなスタイルが花開いたように思います。
大学生活の頃は、モノクロスタイルから脱し始めていました。オーディオなどまだ黒が一辺倒で、その勢いは白物家電にまで及び、その頃の友達の部屋に遊びにいくと、グレーの炊飯ジャーや電子レンジ・給湯ポットがごろごろしてました。
素朴なサンタフェスタイルやインド雑貨など、はやり始めたのもその頃でした。
でも圧倒的に強く意識されていたスタイルがアンティークでした。
多くの雑誌にアンティークショップが取り上げられ、わたしも雑誌を片手に都内のショップをいろいろ見て回ったのを覚えています。足の爪が割れて、靴下に血がにじむくらい、歩いたものでした。
手ごろな値段で流行ったのが、イギリスの曲げ木チェアでした。わたしも欲しくて欲しくて、いろいろなショップを回った際に物色したのですが、程度が思ったより悪いのに流行りのせいか高い!
だいたい17000〜23000円ぐらいが多かったように思います。しかし一人暮らしを始めたばかりの貧乏学生にそんなに買えるものが多いハズもなく、どのショップでもためらって買いませんでした。
セットで2脚欲しかったので、4万近くの出費です。欲しい!−高い!− 欲しい!−高い!のどうどうめぐりを散々やったあげく、別にアンティークでなくてよく、しっかりした美しいインテリアが欲しいことに気づきました。
そしてジャストタイムで当時、東急ハンズで受注販売していたのです!もちろん新品ですから、ガタもなく、きれいです。
すぐに2脚注文したのは、いうまでもありません!曲げ木部分の形・座面の模様・木のカラーが選択できて、1脚17000円ぐらいだったと思います。
いまでも現役で部屋のインテリア性を素敵に高めてくれています。
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