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「葬式/暮らしの事典」費用と内訳

 
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費用

内訳一覧

死亡時の処置・手続き

式服

香典

金額の目安

式概要

仏式葬儀の式次第

斎場

火葬場

火葬場の仏教式次第

遺言

遺言の種類

葬儀後の法要行事

墓地

墓地の種類

墓地の費用

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キリスト教式葬儀

カトリック教葬儀式次第

プロテスタント葬儀式次第

式服

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就職

退職

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敬老の日

父の日

母の日

確定申告

バレンタイン・デー

初詣

年賀状

葬式メニュー1

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暮らしの事典/葬式メニュー1
 

費用

 

 葬式は、死者をとむらい遺された方々の決別の儀式です。

 亡くなった方や遺された方にとって、受け入れがたい悲しい不条理な人生のテーマとなる場合が多く、人生最終の儀式となります。
 複雑な人間関係を経て生涯をまっとうされる現代人のお葬式は、そこにかかわる人々のさまざまな感情と思惑が表われています。 やすらかに弔らわれることが何よりの願いです。

 厳粛な現実として受け止め、そこにたんに哀別や愛借だけではなく、亡くなった方の霊魂や精神の行く末を開く道づくりと考えると、終わりではなく永遠に向けての始まりといえるのかもしれません。

 人生最後のセレモニーである葬儀ですが、法律上は義務ではありません。

 法律において定められるところは、亡くなってから24時間以内の火葬・埋葬は行ってはいけません。また火葬は、火葬場以外で行ってはいけない、埋葬は墓地以外で行っていけない、などとなっております。

 財団法人 日本消費者協会 の第7回「葬儀についてのアンケート調査[平成15年9月]」によれば、式全体にかかる費用の全国平均は、236.6万円となっています。

 東京・神奈川では特に相場が高く、平均313万円です。

 海外を見てみますと、アメリカでは45万円、イギリスではさらに安く12万円、お隣の韓国では、37万円です。
 欧米では、お布施や通夜ぶるまいの習慣がなく、また祭壇も教会などの公共施設を利用できるため、遺族の負担が軽い理由となっています。

内訳一覧

 宗派・業者・施設・地域のしきたりなどによって、内訳となる項目及び金額が違ってきます。あくまでも目安として、ご参考になさってください。

死亡時

病院関係者

1〜2万円

現金を白の封筒に入れるか、半紙に包みます。表書きは「薄謝」か「寸志」と書きます。

 心づけを一切受け取らない病院もありますが、その場合には1万円くらいの品物を用意します。

病院から遺体搬送

約2万円

 病院で亡くなられた場合は、一度霊安室に安置されます。その後、通夜を行う自宅、または斎場へ搬送されます。

 搬送するにあたり、遺体を乗せるバンタイプの車を、寝台車といい、その手配は葬儀社が行います。基本料金+搬送距離料金で、算出されます。

通夜

通夜ぶるまい

1人あたり
2000円〜3000円

 一般の弔問を受ける本通夜で、参列者の方たちに、焼香のあとで食事を用意します。だいたいの人数を見込んで、お寿司やオードブルの10人前のセットをいくつか用意しておくと経済的です。

葬儀

一式

100〜150万円

 葬儀社や、またそのプランでさまざまです。それに含まれるものとして、以下のような項目があります。
 一式の内、祭壇に関する費用は、平均61.5万円といわれており、葬式費用全体の35%を占めています。

企画・運営・施行料:司会、スケジュール管理、火葬手続き、献茶など。
枕飾り:枕机、線香立て、ローソク立て
通夜:霊前灯、忌中灯、門前、庭園飾りヤライ
看板:喪報看板
提灯:高張提灯庭飾り
祭壇:祭壇の設営・撤去、生花、供物、電飾雪洞、電飾蓮華、幕張
骨壷:骨壷、木箱、綿袋、風呂敷
遺影写真:編集引き伸ばし、4切額付カラー写真
棺・納棺具:棺、枕、布団
告別式:受付用テント、受付用机、会葬客用テント、椅子、灰皿
後飾り(中陰壇):祭壇、生花、線香、供物、蜀台

火葬料

火葬場

無料〜数千円

 市区町村の条例によりますが、公営の火葬場では、無料〜数千円です。
 民営では、約40000円となります。

読経料

約1万円

 納めの式(斂葬)に挙げてもらうお経に対し、僧侶に渡します。

寺院

お布施代

20〜35万円

読経料となります。

戒名料

20〜30万円

戒名とは、故人が仏教徒となり、仏門に入ったことを証しとして頂く名前です。
 本来は、生前に授かる仏教徒としての法名です。

お車代

5000〜1万円

 車で送迎した場合は、表書きは足袋代、または履物(はきもの)代となります。

お膳代

5000〜1万円

 精進落しに同席されない場合にお渡しします。

飲食接待費

精進落し

20〜40万円

 葬式費用の内訳で、2番目に高く、比率は全体の23%を占めます。
 葬儀当日、火葬場から戻り、還骨勤行のお経を挙げていただいたあとにする会食の費用です。
 もちろん列席する人数で、おおきく変わってきます。

付帯費用

その他

25〜50万円

 項目により、葬儀費用一式に含まれることがあり、葬儀社の提供プランによりますので、確認しましょう。

1基につき約1万5000円:生花
1基につき約1万円:花環
約1万2000円:供物
3〜4万円:マイクロバス
約4万円:霊柩車
2〜3万円:野辺送り
5〜20万円:会葬返礼品(香典返し)会葬者数によります。
100枚で1〜2万円:会葬礼状
10kg 約1万円:ドライアイス
約8〜15万円:心づけ[金額は1人当り]
世話役1人/1〜2万円
葬儀社社員4人/1〜2万円
近所のお手伝いの方5人/3千〜5千円
霊柩車運転手2人/3千〜5千円
ハイヤー運転手3人/3千〜5千円
マイクロバス運転手1人/3千〜5千円
斎場で通夜・葬儀をした場合の仲居さんや事務員5人/3千円
火葬場の火夫・休憩所係員2人/3千〜1万円
以上を不祝儀袋でお渡しします。
地方の公営の火葬場では、心づけを禁じています。また葬儀プランなどに含まれている場合もありますので確認しましょう。
各担当への心づけは、本来は施主が直接渡すものですが、葬儀社担当にお願いすることもよくあります。

* 斎場を使う場合の使用料は、「斎場」の項目ページをご覧ください。

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