こんにちは、通販 眺めのいい生活サイト WEBマスター:世空です。
ずっとしなくてはならないのに、ずっと面倒でずっとほっとくこと、ありませんか?
わたしにはいくつかあるのですが、まぁそういうものは本当に必要になったものから、嫌々重い腰を上げ、よっこらしょと済ませるしかないですよね(笑)。
今回ももうどうしてもしなくてはならなくなり、ふか〜いため息を吐き出しつつ、作業を始めたものがあります。
それは・・・・、 FAX兼スキャナー兼コピー機兼のプリンターのインク補充なのです。
プリンターのインクって高い割りには、けっこうすぐに切れたりしますよね。
それで少しでもランニングコストを下げるために、交換カートリッジを買わずに、補充するインクを買って、カートリッジにインクを注入するようにしたのですが、まだインク補充は行ったことがありませんでした。
あくまでもこれはカートリッジ交換ではありませんので、きちんと以前と変わらぬ印刷品質が得られるかどうか、インクを補充したカートリッジがきちんとプリンタに認識されるかどうか、とても不安でした。
こうした不安と面倒くささを抑えつつ、ため息をつきながら、はじめてのインク補充に挑戦しました。
カートリッジをこわごわとプリンターから外し、さらにこわごわカートリッジから、インク注入口を塞ぐシールを剥がして、カラーを間違えないようにインクを注入しました。
インクボトルを注入口にしっかり押し込んで、インクボトルを指先で圧力を加えて、インクを注入するのですが、インクが入る感じがまったくわかりませんでした。
それでも押し続けていると、プリント面からインクがぽたぽたしたたったり、インク注入口からインクが逆流したりして、一応補充が完了したことがわかりました。
一滴も無駄にしたくないのに、充填されたかどうかわからない間はインクボトルを押し続けてしまい、最初の2、3本は溢れさせてしまいました。
用意したティッシュが、さまざまなカラーに染まっています。
それでもなんとかインク充填を終わらせると、さっそくテストプリントです。
・・・・・線が入って、まったく使い物にならなくなってしまいました。
焦ったのですが、何枚かプリントすると元通りになり、ホッと安心。
もう次から手際よくできます!(と、思います)
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