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「葬式/暮らしの事典」墓地の種類や費用、キリスト教式葬儀

 
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墓地

 

 墓地は、お墓が設置されてある区域の全体をいいます。

 墓所とは、個々のお墓が立っているところをさし、またまだお墓は現在建っていないが予定のある一区画のところをいいます。

 墓石とは、墓所に建っている建築物ということになります。

墓地の種類

民営墓地

 公益法人(財団・社団法人)や、宗教法人が寺院境内以外に経営している墓地です。宗旨宗派を問わないところがほとんどです。事業型墓地ともいわれています。

寺院墓地

 寺院の境内にある墓地です。お寺との「壇信徒契約」という、そのお寺の檀家になる契約(入壇)が前提となってきます。

 檀家として、護持会費や寄付など、お寺の管理・運営に協力する義務が生じます。
 墓地の管理は、たいへん行き届いており、永代供養が可能であり、法要の際にも寺院やお墓にすぐに行けることが長所といえます。

公営墓地

 都道府県や市区町村自治体が管理・運営しています。全国で、500ヵ所以上の公営墓地があります。
 使用料・管理料が安く、宗旨宗派を問わず、立地の条件が良いなどの長所があります。

 しかし申込に際して、制限も多く、例えばその自治体の管轄地域に現住所があること、日本人であること、お墓の継承者がいることなどの条件を満たさねばいけません。
 それに加え、生前に墓地を購入することができず、区画数が少ないため応募が多く、競争率が数倍から数十倍にもなっています。

合葬式墓地

 個人や家族のお墓ではなく、合同のお墓となっており広い納骨室が設けられており、近年注目を浴びています。公営では、合葬式墓地といわれています。

 跡継ぎがいなくても使用でき、多くの場合三十三回忌・五十回忌を過ぎ、弔い上げの期間を過ぎると、遺骨は骨壷から出され合祀されます。

村落墓地

 墓地や埋葬に関する法律が制定される以前より、村落の住民により共有されていた墓地です。

 現在は、新たに墓地を作る場合は、都道府県知事の認可が必要とされており、法律上、新たに墓地をつくることはできません。
 今も残る村落墓地は、そのまま認可されています。

個人墓地

 墓地や埋葬に関する法律が制定される以前より、個人の私有地に作られていた墓地です。
 現在は、新たに墓地を作る場合は、都道府県知事の認可が必要とされており、法律上、新たに墓地をつくることはできません。
 今も残る個人墓地は、そのまま認可されています。

墓地の費用

 土地を墓地として使用するためには、その権利を得るための「使用料」もしくは「墓所使用料」・「永代使用料」が必要です。これは、一般的に土地を取得する際に、一括で支払います。

 墓地を契約したあと、施設の維持費として、「管理料」を毎年支払います。生前に墓地を取得することで、この「管理料」がかさむケースが出てきます。

 寺院墓地を購入し、境内にお墓を持つ場合、「使用料」や「管理料」は、寺院への日頃の貢献度によって変わるところや、料金が決められているところがあります。

 以下の表は、墓地1u(1m×1m)の料金の目安となっています。

民営墓地

 東京近郊で、使用料およそ60〜100万円、管理料・毎年およそ7000〜8000円となっています。
 福岡近郊で、使用料およそ15〜30万円、管理料・毎年1000〜3000円となっています。

寺院墓地

 東京近郊で、使用料70〜170万円。管理料は、寺院により大きく異なります。

公営墓地

 都営で、使用料およそ13〜28万円、管理料・毎年およそ700円となります。
 全国的にみると、使用料は30万〜80万円といわれております。

永代供養墓

 都営で、使用料およそ10万円とされます。

墓石の費用

 墓石を購入する石材店を選ぶときは、特別な情報を持っていない場合は、墓所を取得した地元の評判を聞くことが一番です。
 地域の代々のお墓を扱っているお店であれば、墓地の土壌や地盤に詳しいだけではなく、その土地柄やしきたりについて、詳しく教えてもらえるでしょう。

 公園墓地・民営の霊園などでは、石材店を特定している場合がありますが、納得のいくまできちんと説明のできる石材店を選ぶことが重要です。

 東京近郊の墓地に和式のお墓を建てる場合の目安は、150〜200万円、全国的にみて100〜150万円といわれております。
 もちろんお墓の彫り模様の仕様や、石材によって、値段は変わってきます。 基本的に日本産(内材)は、外国産(外材)より高いことが一般的です。もちろん外国産でも、良質なものは高価になります。
 安い石材に仕上げを不十分のしたものは、1〜2年ほどでツヤがなくなってしまう場合もあります。
 墓石の価格は、石質(硬さ・色・石目)、産出地、国産か外国産か、直接の仕入れか問屋経由か、磨き方などの加工方法で、大きく変わってきます。

 

キリスト教式葬儀

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 キリスト教には、カトリックとプロテスタントがあります。

 カトリックは、正統教義の旧教であり、ローマ教皇を首長に仰ぐローマ・カトリック教(ローマ教会)と、その支配に服さない、たとえばギリシアのカトリック教会(ギリシア正教)とに大別されます。

 一般的には、カトリックといえば、前者のローマ・カトリック教をさします。日本では、古くから天主教といわれているのがそれです。

 プロテスタントは、十六世紀のルターなどによる宗教改革がはじまりとなった、キリスト教の新しいさまざまな教義と教会を総合的に表した新教です。

 キリスト教の葬儀の意義・目的は、亡くなられた人の生前の生活を育み、守り、導いて下さった唯一の神・主イエス=キリストに感謝と賛美を捧げ、同時に残された遺族や関係者に対する神の恩寵をともに祈ることにあります。

 仏教式のように神に召された人の霊・魂を慰め、冥福を祈ることではありません。

 あくまで神に向かって礼拝を捧げることを念頭に置き、「故人の冥福」や「供養」をいった仏教用語を使うことはタブーとなっています。

カトリック教葬式次第

終油の秘蹟(しゅうゆのひせき)

 信者の容態が思わしくなくなると、神父に来て頂き、死を間近に迎えた信者が安らかに天国へ召されるために行われる儀式です。

枕勤めの儀

 医師より死が宣告されますと、神父により聖書朗読・聖歌斉唱をして、聖水を遺体に振りかけます。

納棺式

 神父に来て頂き、弔辞を受けます。遺族・親近者の手で、遺体を棺に納めます。
 遺体は、両手を胸の上で組み合わせ、故人が生前に愛用していた十字架を持たせます。
 棺の中を生花で飾り蓋をして、十字架の付いた黒い布をかけます。

前夜祭

 前夜祭とは、仏教式でいう通夜にあたります。聖歌を合唱し、司祭(神父)が聖書の朗読とキリストの教えに基づく説教をします。

 キリスト教葬式では、本来行いませんが、仏教式の影響を受けて、行われるようになりました。

出棺式

 参列者が棺前に着席すると、神父により賛美歌・聖書朗読などが捧げられた後、棺を自宅から教会に運びます。

ミサ

一同着席

 遺族席は、祭壇に向かい右側の前列から、親族は左側の前列から座り、その両後ろ側に故人の知友、一般の参列者の順に座ります。

司祭入場

 入祭の歌が歌われる中を、司祭は奉仕者を伴って入場し、献香したあと、司祭席に着きます。

葬儀ミサ

 ミサはキリストが十字架で犠牲になったことを記念し、それを再現する聖祭です。聖書の朗読・参列者全員で合唱・福音書の朗読・説教・聖体受領が行われます。

 聖体受領とは、パンとぶどう酒を信者に与える儀式です。

赦祷式(しゃとうしき)

 死者の生前のさまざまな罪のゆるしを祈る儀式です。
 追悼説教を行い、棺に聖水と香を振りかけ、故人の罪やけがれを清めます。

告別式

開式の辞

 司祭により、告別式の開始が告げられます。

故人略歴紹介

 故人の生前の略歴が紹介されます。

弔辞拝受・弔電紹介

 弔辞が奉読され、弔電が紹介されます。

献花

 オルガン演奏・聖歌合唱のなかを、参列者全員による献花が行われます。献花台に、根の方を霊前に向け供えます。

遺族代表挨拶

 遺族代表により、会葬御礼の挨拶が行われます。

出棺

 棺は正式には、一同に先立って退場しますが、最近では仏教式と同じように最後に出棺されることが多くなりました。

火葬

 教義においての正しい埋葬は土葬ですが、環境衛生の上からなどを理由に、火葬されます。
 火葬前に、祈祷・散水・献香・全員による聖歌の合唱を行う、火葬前式を行います。

プロテスタント教葬式次第

聖餐式(せいさんしき)

 死を間近に迎えた信者が安らかに天国へ召されるために行われる儀式です。

 危篤のときに限らず、生前の好きな日時に行うことができます。牧師の手で信者にパンとワインをさずけ、聖書の一節を朗読して、信者の永遠の安息を祈ります。

納棺式

 牧師に来て頂き、弔辞を受けます。遺族・親近者の手で、遺体を棺に納めます。

 棺の中を生花で飾り蓋をして、十字架の付いた黒い布をかけます。神父による聖書の朗読・祈り・納棺の辞・賛美歌の合唱が行われます。

前夜祭

 前夜祭とは、仏教式でいう通夜にあたります。聖歌を合唱し、司祭(神父)が聖書の朗読とキリストの教えに基づく説教をします。
 キリスト教葬式では、本来行いませんが、仏教式の影響を受けて、行われるようになりました。

出棺式

 参列者が棺前に着席すると、神父により賛美歌・聖書朗読などが捧げられた後、棺を自宅から教会に運びます。

教会葬

一般会葬者着席

 一般の会葬者は、式の始まる前に着席をして、遺族による棺の入場を待ちます。

遺族入場

 遺族は、オルガン演奏の中を、棺とともに遺影を持って入場します。
 このとき参列者は、全員起立して迎えます。

開会の辞

 牧師が開式を告げます。

葬儀

 故人略歴紹介・聖書の朗読・参列者全員で合唱・説教が行われます。

弔辞拝受・弔電紹介

 弔辞が奉読され、弔電が紹介されます。

オルガン演奏

 奏者がオルガンを演奏し、参列者は黙祷してこれを聞きます。

献花

 オルガン演奏・聖歌合唱のなかを、参列者全員による献花が行われます。献花台に、根の方を霊前に向け供えます。

遺族代表挨拶

 遺族代表により、会葬御礼の挨拶が行われます。

閉会の辞

 牧師が、式の終わりを告げます。

出棺

 棺は正式には、一同に先立って退場しますが、最近では仏教式と同じように最後に出棺されることが多くなりました。

火葬

 教義においての正しい埋葬は土葬ですが、環境衛生の上からなどを理由に、火葬されます。
 火葬前に、祈祷・散水・献香・全員による聖歌の合唱を行う、火葬前式を行います。

式服

男性

 正式の喪服はモーニングです。黒い結び下げネクタイ、黒またはグレーの手袋、腕には喪章を付け、帽子に黒紗を巻きます。
 黒紋付、羽織、袴の正式和装喪服でもよいとされています。

 知友や恩師などの葬儀であれば、ダーク・スーツ、白ワイシャツ、黒のネクタイ・靴下・靴の略礼服で結構です。

女性

 帽子から靴まで、黒づくめの洋装です。カトリックの信者であるなら、正式にはベールをかぶります。信者でなければ、ベールの必要はありません。

 和装であれば、無地の黒紋付に白の下着と襦袢、黒の丸帯、白の帯あげ、白の丸くげ帯どめ、白足袋、緒も黒い草履といった関東風の喪服が、全国的な正装となりつつあります。

 会葬するだけであるなら、色無地か、地味な着物に、帯だけ黒くして、準喪服としています。

献花料

 ご霊前をキリスト教では、献花料といいます。仏教式葬儀でいう香典をさします。

 表書きは、「御花料」「御花環料」、または宗教を問わない「ご霊前」と書きます。特にカトリック教葬式には、「御ミサ料」「御弥撒料」と書くことがあります。

 献花料は不祝儀袋に収め、水引は白黒または銀の結び切りを使います。持参するときは、弔事用のふくさや子ふろしきなどで包んで行きましょう。

 キリスト教では、香典返しのような風習はありませんが、仏教式の影響を受けてか、30日めの追悼会のころ、献花料のお返しをする人が多いようです。

家族

 5〜10万円。亡くなった方が両親であった場合、10万円、兄弟姉妹では、5万円が一般的なところとなっています。

親族

 約1万円。

仕事などの関係者

 5千円、もしくは1万円。上司や部下の間柄など、社会においてのつながりの関係で選択します。

一般の会葬者

 5千〜1万円。

近隣の人

 3〜5千円。

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