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パスポート |
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世界共通の身分証明書です。渡航者の国籍・身分を公に証明し、必要になった場合は外国政府に保護を求めることができるものです。 取得には以下のものが必要となります。
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本または妙本
- 写真(縦45×横35mm)
- 身分証明書(運転免許証など)
- 未使用の50円官製ハガキ
- 印鑑(必要な場合があります。)
パスポートが必要となるときは、空港などの出入国審査、ビザの申請、ホテルのチェックイン、国際線飛行機の中でのチェック、トラベラーズチェックを使用するとき、警察官などから身分証明書の提示を求められた場合などです。
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ビザ(査証) |
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訪問国によっては、ビザの取得が必要となります。ビザは、訪問国の大使館や領事館が与える入国仮承諾証であり、パスポートに付与され「入国のための推薦、旅券の真正、入国・滞在の認定」を意味します。 |
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国際運転免許 |
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有効期限は1年間で、約90カ国で通用します。 ハワイやグアムは、日本の運転免許で運転ができます。 |
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予防注射 |
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ニュースで話題となったサーズ(SARS)など、感染の恐れがある場合には、旅行先の環境に合せて、予防注射をしておきましょう。 |
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旅行代金の支払い |
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たいてい出発の1ヶ月前に支払います。 |
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航空券 |
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郵送や宅配、もしくは空港での受け取りとなります。 |
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海外旅行保険加入 |
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保障の内容は、事故・怪我の際の病院による治療、持ち物の盗難・破損、物品を破損してしまった際の賠償などです。 インターネットからも加入でき、2000円程度より、プランが提供されています。 |
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旅行日程の確認 |
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夫婦二人できちんとスケジュールを確認すると同時に、両家に万一の連絡先として日程表を渡しておきましょう。 |
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クレジットカード |
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手軽にサインするだけで利用でき、最近では各カード会社で使用金額に応じて、ポイントサービスを行っています。 |
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トラベラーズチェック |
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サイン1つで現金同様に使用でき、万一の紛失や盗難にあっても再発行できます。 銀行・旅行会社・一部の郵便局で、購入できます。 |
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各種チケット |
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宿泊先のチケットなど、忘れないように確認しておきましょう。 |
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現金 |
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日本円と外貨を用意しましょう。銀行に足を運ぶひまがない場合は、インターネットで外貨宅配サービスを利用するとよいでしょう。 |
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常備薬 |
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日頃から飲みなれていて、安心できるものを持っていきましょう。 |
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スーツケース |
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貴重品・壊れやすいものは、基本的に入れないようにし、万一破損のあった際は、航空会社のカウンターで証明してもらい、航空会社の保証、もしくは旅行保険を適用しましょう。 サイズは、お土産を入れる分を考え、その分の容量を含めた大きさで用意しましょう。 |
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カメラ |
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デジカメがかさ張らず、便利です。海外でも充電できるように、様々な国の差込口に対応した電源変換アダプターを用意しておくと困りません。 |
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ガイドブック |
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効率よく、また見逃しのないように観光するために、旅行先のガイドブックをよく調べておきましょう。 |
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計算機・モバイル機器 |
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買い物の際に小型の計算機で、レートを日本円に計算することで安心して買い物ができます。 多機能電子辞書の翻訳機などの、モバイル機器を会話の際などに利用するとよいでしょう。 |
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着替え |
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正装を求められるところにも行けるように、スーツとドレスを1着ずつ用意しておくとよいでしょう。 |
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帽子 |
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日差しが強い旅行先では、必需品です。 |
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下着 |
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使用済みの下着は、ジッパー付のビニール袋に空気を押し出しつつ封入しておくと、スーツケース内に場所をとらずに収納でき、清潔です。 |
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洗面・整髪・コスメ用品 |
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日ごろから使い馴染んでいるいるメーカーのトラベル用の小型サイズのものがあれば場所をとらず、また重量の負担も少なくてよいでしょう。 |
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お土産リスト |
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出発前に、必要な人数を割り出し、それに合わせて予算を見積もっておきましょう。 |
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ペットお預かり |
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両親の家など預けにくい事情があれば、ペットショップや空港のペットホテルを利用しましょう。1日につき3000〜5000円で利用できます。 |
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その他 |
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ホテルの備え付けがどの程度のものか、旅行会社にわかれば確認し、それに合わせパジャマなど用意しましょう。 |
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