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親孝行のすすめ Part. 4

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ライフ・エッセンス/親孝行のすすめ4
 

親孝行についての私的連想。

 

 前節で触れた実家への旅行から戻って、ゆっくりと「親孝行」そして親の喜びというものを考えました。
 親にとって、孝行とは、子供からの形ある恩恵を受けることではなく、子供が立派に成長していく様を見ることなのだと、改めて実感しました。
 そうして、もちろんですが、とても身が引き締まる思いになりました。

 わたしが近い将来、親になって、やはり子を思うとき、何かしてもらうことではなく、子供の立派な成長が自分にとって一番嬉しく、それが孝行と考えています。

 知識での孝行の概念は、『孝』とは、子が親に仕える道理であり、東洋思想の根幹とされ、伝統的な価値観といったものですが、きちんと向き合えば、知識だけではなく、自然に自分の中で育つものと思います。他のさまざまな大切な気持ちや徳に似て、見返りを必要としない・考えない素敵な気持ちがそこにあります。

 いままで満足に、親孝行とは何か、向き合うことがなかったからでしょう、自分が幸せになることに後ろめたさを感じていました。
 でも今は、はっきり幸せを自分から発散し、両親に表現しています。「わたしは幸せです。」両親にそれを伝えることほど、両親が喜んでくれることはありません。
 一見、おこがましいようですが、子としての「幸せ」が、親への最高の「親孝行」だと思います。

 そしてその「幸せ」ですが、自分が幸せであるということは、「誰か、自分がいることで幸せでいる人がいる」ということが前提であると思います。自分だけが幸せと思える状況は、本当の幸せではないと思います。
 「幸せ」になるためには、・・・・昔から、もちろん今も、人生最大のテーマだと言えます。
 「親孝行」という「親」を幸せにする徳を実現するために、先に書いた理由で、まず誰かを幸せにする、幸せな自分になりましょう!妻や恋人、家族、友人を幸せにする力と姿勢を身に付けましょう。
 疲れて悩み苦しんでいるとしても、誰かの幸せを守り育てるあなたでいる努力をしましょう。きっとそれが結果として、自分の幸せの一番近道だと思います。

 誰か幸せにしたい人がいるのなら、常に自分をベストの状態に持っていくよう心がけたいものです。
 なぜなら、幸せにしたい人が、苦しみや悩みの荒波にいるとき、救えるのは、同じ荒波に溺れてしまう状況のあなたではなく、荒波に立ち向いそこから救う力をきちんと持ったあなたなのです。
 相手が溺れそうなほど、苦しみ悩んでいるとき、自分だけが明るく楽しくあると、後ろめたく考えるのは、不適切です。水に溺れている人を、泳げない人が助けられる可能性は低いのですから、お互いがお互いのそういったもしもの時を考える意味でも、楽しく明るくあるベストな状態を維持すべきです。
 そうしてお互いが手に入れて維持している「幸せ」が、見守るそれぞれの親への「孝行」だけではなく、関係するさまざまな人へ広がってゆくでしょう。

 わたしが思う、この自分の「幸せ」は、「相手の幸せ」があって成り立つものですから、それだけのことを実現させる湧き上がるものを、常に自分の中に持っていないといけないと思っています。
 そうして明日が今日よりも充実した生活を送り、たいしたおじさんにならなくてもいい、ただ、わたしが誇れる「わたし」になっていることを誓いたいと思います。今の自分、頑張れ!!!

 

歴史に見る・・・古文孝経の『孝』。

 

 昔の時代には、『孝行』はどのようにかたちで、考えられていたのでしょうか?ちょっと私的な思いを書き連ねた後に、急に高尚になりますが、中国周時代の古典、古文孝経(こうきょう)にある一文から。

『 身体髪膚(しんたいはっぷ)、これを父母に受く。
あえて毀傷(きしょう)せざるは孝(こう)の終わり也(なり)。
身を立て道を行い、名を後世(こうせい)に揚げ(あげ)、
以って(もって)父母を顕す(あらわす)は孝の終わり也(なり)。』

わたしたちの身体は、もともと両親から授かったものである。
まずはその身体を大事にして粗末にすることなく、病気・怪我をしないように注意することが、親孝行の基本である。
仕事を頑張り、世の中で認められるようになり、さらに親の名前までも知られるようになることが究極の親孝行である。
そこまでいって、初めて親孝行を尽くしたといえる。

 どうでしょうか?みなさん!
 たいへんな昔から、ここまで「親孝行」は、深く追求されています。

 「仕事を頑張り、世の中に認められる」ことということに対しては、世代で解釈も目的も違うと思います。
 わたしが自分に置き換えた意味は、「自分らしく自信と自覚を持ち、社会の中で、自分に満足できるよう、相手に何らかしら豊かなものを与えられるように生きていく」といったことになるでしょうか。
 ・・・まだまだ道半ばにある、わたしですが、気が付いたところから、丁寧に自分を伸ばしていき、結果自分なりの親孝行ができればと思い生活しています。

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