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みんなの節約 Part. 1

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ライフ・エッセンス/みんなの節約1
 

不安定な雇用、厳しい家計

 

 年収300万円台の時代、いや200万円台の時代と言われています。
 家計のやりくりに、頭を悩ませるお母さんも多いはず・・・。収入が増えることが期待できないのなら、家計を効率のいいものにして、なるべく無駄なものを抑えるしかありません。

 今回は収入を増やそうという生産的な取り組みの前に、家計や住まいの状態をもう一度見直して、無駄のない効率いい家計を考えるのはもちろんですが、お金の使い方に見る姿勢や考え方について書いてみたいと思います。

 家計が厳しい!!節約!節約!と言いますが、毎日毎日のことですので、家族みんなで楽しく理解しあってこそ、実現するものです。家族の中で1人だけが、頑張って無理をすると、ケチケチしたネガティブな雰囲気を広め、家計どころか人間関係を損ねることになりかねません。節約を働きかける人の気持ちにも、変な圧迫感も出てくることでしょう。
 お子さんのいる家庭では、教育の一つとして節約の大切さを教えることで、家計だけのお話ではなく、家・家族を管理し協力する姿勢を育むことができます。

 お金にだらしない10代を過ごすと、あとあと苦労します。またそこからさらに節約をする上で、地球の資源・エコ活動の意識を一緒に育みましょう。

 

わたしの節約スタイル

 

 一人暮らしの若い方は、何かと自然に節約を心がけているものですね。わたしも節約というより、単純な無駄をしないようにと、そのぐらいの心がけでしたが、限られた生活費で有意義に楽しく過ごすために、やりくりを意識し始めたのは、やはり独身時代の一人暮らしをしていたときでした。
 いまは結婚して家族がいますので、生活スタイルが広がりを見せるにつれて、節約の仕方も方法もバラエティに富んだものとなってきましたが、大切なのは、一緒に暮らす家族みんなで納得して協力を得られた上で節約を行うことで、そしてこれからも家族で少しづつ意識を高めていきたいと思っています。
 育った所も考え方もまったく違う二人が結婚すれば、節約の仕方や方法・度合いもおのずと違っています。お互いの節約を押し付けては、ひずみが生まれ、仲たがいの元となりますので、まずは意見を出し合って尊重しあい、節約方法を調整することが大切です。

 以下、いままで培ってきた、我が家の節約スタイルを揚げてみました。反省を踏まえ見直してみると、いいところだけではなく、悪いところも多々あることが気付かされます。

節約項目 実施内容と体験結果

食費

 誰もが考える一番短直な考えだと思いますが、食費を削るということ。太っていたわけではありませんが、独身の一人暮らし時代は、体型維持のダイエットも兼ねて、食費をできるだけ切り詰めていました。
 そのくせ、ビールがやたらとおいしかった時期で、その誘惑に困りました。TVでまた、おいしそうにCMをやっているじゃありませんか。たまらず近所のコンビニによく走ったものでした。
 食費を削りながら、食糧の内容をできるだけ安くて量の多いものを探しました。もちろん栄養のこともあるので、そこそこ気を使っていましたが、やっぱり栄養より『安さと量』に走ってしまっていました。
 当時、飽きもせず、一番多く食べていたのが、「煮込みラーメン&ライス」と「野菜中心のしゃぶしゃぶ&ご飯」です。もちろんそれにビールがつけば、いうまでもなく極楽でした。どちらも今だに大好きなのですが、当時からお金がない割には、インテリアや雑貨に凝っていましたので、高くておしゃれな調理器にその性能がまったく活躍することのない、そんな料理ばかり食べていたのでした。
 かっこつけない一人での食事だから、毎日できることだと思います。

電気代

 電気代に関しては、独身時代は節約に成功していたとは思えません。住居年数が長かったので、エアコンなどが古く、消費電力がかなりかかっていたような気がします。おまけに電気系統の設備もあまりよくありませんでしたので、コンセントによっては、漏電もしていました。
 しかし無駄なつけっぱなしだけは、一切することがありませんでした。真夏など、エアコンを使わざるえない時期、電気料金が1万4、5千円くらいかかっていたと思います。いまは新しい住居と設備で家族と過ごしていますが、独人時代とほとんど変わることはありません。
 今の方が家電製品が圧倒的に多いのですが、新しい分だけ、消費電力が低く昔より省エネで稼動するものが多いため、電気使用の効率がいいと言えます。
 また住まいが新しい分、気密性も高いので、エアコンで冷やしたり暖めたりしても、効率よく温度を調節できることも、電気代を抑える大きな要因の一つと言えます。

ガス代

 ガス代は、きちんと節約できていました。調理の際に、今もてはやされている圧力鍋があればさらによかったと思いますが、独身時代はまだ自分の中で認知度が低く、なおかつ市販のものはデザインがいまほどよくなかったので、雑貨好きの自分としては縁がありませんでした。
 独身時代の大半は、ガスは都市ガスで、今から考えるとびっくりするぐらい、安かったのですが、現在の住まいはプロパンガスで、料金が都市ガスよりはるかに高くなっていて、住み始めた当時は、ガスを使うと10円をぽんぽん投げながら使っている気分になったものでした。
 今はお風呂は別として、調理はオール電化で行っています。それでもお風呂だけでも、ガス代がいいお値段になってしまいます・・・。

水道代

 水道代は、まぁきちんと節約できていたと思ったのですが、独身時代は自動給湯・自動ストップの設備ではなかったので、何度かお風呂からお湯を溢れさせていましたね。お湯を溜めている間に、疲れて寝てしまっていたのです。
 しかし、お風呂&サウナ完備のスポーツクラブを法人会員で安く利用していた頃があって、毎日のように、そこでお風呂を済ましていたので、その時期に限っては水道代とガス代がかなり浮いたと思います。もちろんジムもしっかり使っていました。・・・しかし、問題もあって、当時使っていた某スポーツクラブのお風呂のお湯は、何度も使いまわしをしていたせいか臭かったです。スポーツクラブを出て家に帰る途中、匂いが気になり、帰宅後改めてシャワーを浴びなおすこともたびたびあったので、そこはちょっと残念でした。

冷暖房

 電気代の項目でも述べましたが、特に冷暖房を取り上げて考えてみると、独身時代はぜんぜんダメで、エアコンに頼り切っていました。
 一年中タオルケットで寝ていたので、寒ければエアコンの設定温度を上げ、暑ければ設定温度を下げるといったことをしていました。

 今の住居のエアコンは、住まいの元からついていたものですので、いいものとは言えませんが、フィルターなどのホコリ取りは適時行い、熱効率が常にいい状態にしようと努めています。
 暖房には他の機器を使って、基本的にエアコンは夏の冷房しか使うことはありませんので、使用しない時期は、たまたまエアコンだけでブレーカーが独立していましたので、ブレーカーを落として待機電力がかからないようにしています。

交通費

 デートや友達と遊びに、さまざまな所へ行く場合でも、交通費は路線検索をして、それはもう時間がかかって少々遠回りになってもいいので、10円でも安い経路のために、乗り換え案内を調べて、電車に乗っていました。
 いまでは経路検索が、インターネットで当たり前になっていますが、使い始めた当時は、その便利さに感動を覚えたものでした。

口座から
お金の引き出し

 口座預金からお金の引き出しですが、手数料のかかる曜日・時間帯には絶対引き出しませんでした。ただ引き出すだけで、100円以上のお金が無駄になります。
独身時代思い出すのは、仕事で一緒だった人で、ズボラ系の中年独身男性が「いいじゃん、気にしない。」と言って、気にせず土日かまわず必要なときに引き出しているのを見て、家計の話は、この人としない方がいいなと思ったことを覚えています(笑)。
 今思えば、世の男性は特にそういうことに無頓着なのかもしれませんが、引き出すだけで手数料もってかれるほど、無駄なものはありません。そのお金で、少なくとも100円ショップで一品何か買えますよね。
 現在、多くの銀行が口座のネットで管理できる、ネットバンク・サービスを行っていますので、わたしの口座も9割方、ネットで管理しています。わざわざ銀行まで行かなくて済むのは、大変助かりますね。またATMや窓口などより、振込みなどの手数料が安いというのも大きなメリットです。時間と手数料の節約になりますので、みなさんも是非どうぞ!

ネット通販

 普段からの買い物は、近くのスーパーで食材の買出し以外は、欲しいものをほとんどネット通販で済ませています。
 やっぱりネット通販の方が安いですし、買うものが大きく重い場合、たいへんな思いをして、持ち帰らなくていいことも、大きなメリットです
 もちろん店頭購入は、じっくり実物を眺め検討する楽しさと、実際の質感・性能を確認できるというよさがあります。なので店頭で見て試して、ネット通販するということがほとんどです。いまではそのような買い方が、普通になっていることでしょう。

バーゲン

 我が家では、食料品以外の欲しいものは、基本的に年2回のバーゲン時期に、まとめ買いしています。なので、7月と12月のバーゲン時期の出費は、他の月を圧倒的に上回ります。むろんバーゲンに備えて、普段から予算組みしているのですが。
 バーゲンに買う時期をシフトするだけで、20%〜50%も安くなりますから、普段から「購入希望リスト」を作って、買いたいもの、そして絶対に必要なものをしっかり認識するように努めています。

 独身時代は、家計を一人で自由にやりくり出来ましたし、またお金の余裕の無いこともあって、バーゲン前は1ヵ月も前から、各有名デパート・百貨店を回って、下調べをし、使える予算に合わせて、リストをあれこれ検討したものでした(笑)。
 使えるお金は少なかったですが、それでもおしゃれに素敵に暮らしたいと思って、さまざまなそういった工夫をして、お気に入りのインテリアや雑貨、ファッションを得たのでした。

 今でもバーゲンは、必ず利用しています。いつもの定価より、20%〜50%も安く手に入れられると、もうそれはそれはご満悦で、普段の月には買えなくなります。
 女性は次のシーズンの新作ファッションやコスメをなるべく早く手に入れたいという人が多いと思いますが、妻はたいへん物分りがよく理解してくれていますので、バーゲン時期まで待ってくれています。
 3、4ヵ月待つことを我慢すれば、より安く多く買えるのですから。

オークション

 オークションも年間100回ぐらいは取引きして、いろいろな物を安く手に入れています。最初は「中古=痛んでる・きたない」という思いが、わたしの中で払拭しきれず、どうも始めてみる気がしなかったのですが、妻の勧めで始めてみると、妻以上にはまってしまいました。
 ちょっと傷・汚れがある、使用感があるのは確かですが、それにしても有名ブランドやレアな物を安く気軽に手に入れられますので、一度そのメリットを体感すると、もうやめられません。
 取引きの仕方・落札対象もあるのですが、我が家では納得の品質で、新品で購入する場合の価格の3割程度で、品物を得ています。バーゲンですと、だいたい3割引きですが、オークションでは3割の値段で抑えられていますので、これは堪らない魅力です。

 オークションで取引きされる品物は、わたしの以前の古い古い偏見では、汚れた使用感ありありといった感じでしたが、実際取引を体験して思うのは、物が飽和した時代なので、「使わなくなった・気に入らない」といった理由がほとんどで出品されており、品物の状態がたいへん良く、もちろん気をつけることは必要ですが、オークション出品物に対しての古い偏見は払拭されたのでした。
 またオークションのいいところは、どこで買ったらいいかわからないようなものまで、格安で手に入れられるところですね。
 わたしも、戦後の雰囲気が色濃く残った時代の岩波文庫の翻訳小説が欲しくて、ずっと当てのないまま探していたのですが、オークションで格安で手に入れることができ、その時はたいへん感激したものでした。

リサイクルショップ

 実はこれもたいへんお世話になっています。物が飽和した時代を象徴するかのように、我が家の近所でも、雨後のたけのこのごとく、リサイクルショップが出現しています。
 昔はリサイクルショップの代わりに、扱うものがちょっと時代的・好尚な物に偏っていますが、骨董店・質屋がありました。
 時代の移り変わりを経て、今では一般の人々には、リサイクルショップの方が馴染むようになりました。リサイクルショップも昔は、家庭の不用品となったものが売られるだけでしたが、今時のリサイクルショップは、住宅展示場やマンションのモデルルームで展示されていた物を中心に扱う、たいへん綺麗な新品とほぼ変わらない品物構成となっているところが珍しくなくなりました。
 雑貨は得に食品のように必ずしも買わなければならないものではありませんので、得になおさら定価でなら、絶対に買わないような物でも、気軽に生活に取り入れたりすることができます。
 いつもの買い物とは、違う意外な出会いもあったりして、たいへん刺激的な買い物となることも、少なくありません。

スーパー

 近くのスーパーは、その地域に住まう人にとって、必ずお世話になりますね。
 我が家でももちろんそうなのですが、しっかり常日頃から値段の比較検討して、3軒のスーパーを使いまわしています。
 よく買う品目は、携帯電話にスーパー名と品物・値段を打ち込んでいますので、そこで買ったほうがいいのか、すぐに判断できるようにしています。

 そして買う時間帯は、閉店1時間から1時間半前ぐらいにしています。お店に寄って、方針の違いはあると思いますが、我が家で利用しているスーパーはおおむねそのぐらいの時間帯に行くと、お惣菜が値引きされ始めるからです。あまり遅く閉店間際に行くと、値引きされたものがすっかり無くなっていることがあるので、タイミングを知ることが必要です。
 様々な食材が値上がりする中、値引き時間帯の勝負は、大きいと思いませんか?その日の買い物代金が、まったく違ってきますので、一度値引き品を買うと、他の時間帯での通常価格では、手が出なくなってしまいます。

ポイントカード

 普段の買い物で、ついついうれしくなってしまうのが、ポイント制を導入しているお店ですね。
 何ポイント貯まると、何円の商品券に交換できるとか、そういった特典が非常に魅力的です。
 我が家の買い物は、2度と行く機会がなさそうで、しかも有効期限付きのポイントカードでも、お店でポイントカードが作れるなら、ほぼ100%作って利用しています。
 1回しかポイントを押してもらう機会しかなかったものもあり、そのため今ではトランプ遊びができそうなぐらいに、さまざまなお店のポイントカードがあったりします。そういう方、かなり多いと思います。

 さらにポイントですが、曜日によって2倍デー・3倍デーという設定があり、我が家では、必ず2倍デー以上の時に買い物をするように心がけています。

決済・支払い

 みなさんはお支払い方法は、現金払いでしょうか?クレジット決済でしょうか?わたしはクレジット決済が出来るとところは、必ずクレジット決済にしています。
 その最大の理由は、ポイントが付くからです。今わたしがメインカードとして使っているクレジットカードは、100円ごとに1ポイント付くようになっています。
 そして貯まったポイントは、設定されたポイント数ごとに、商品券やギフト券など交換することができます。
 現金払いですと、お店のポイントカードにポイントが付くだけですが、クレジット決済にするだけで、さらに購入価格の1%がポイントになりますので、5%の消費税が4%にしてもらっているような感じです。
 我が家では、わたしが1枚、妻が1枚とメインで使うクレジットカードを持っていて、出先でそれぞれ利用しています。わたしのメイン・クレジットカードは、家賃の引き落としもしているので、そのポイントも加算されています。
 光熱費の支払いも、最近クレジットカード払いが可能になってきましたので、メインのクレジットカードに全て決済を集中させて、ポイントが付くようにしています。
 貯まったポイントは、半年ごとに百貨店やデパートで使えるギフト商品券に換えて、それを最大限に活用するために、バーゲン時期で安くなったときの買い物のお支払いに当てています。
 そんな時のお買い物は、現金だと引けてしまうような、贅沢品などを中心に考え、買い物を楽しんでいます。

 わたしが利用しているSNSサービスで、お支払いは「現金主義」か「クレジット決済主義」か、質問している掲示板があったので、ちょっと見てみて驚いたのですが、数十件ばかり答えが書き込まれていて、その全てが「現金払い」を主張するものでした。
 クレジットカードを使わない人たちの使わない意見としては、その大半が使いすぎるのが恐いというのです。自分の支払える程度を把握していない、または支払い能力を超えてお買い物をしてしまえることを不安に思う人が、そんなにも多いことがわたしには意外でした。
 大体の場合、お給料の額や使える金額が決まってわかっているはずですので、クレジット決済を使って、一度その決済の使用感を体験してみれば、多くのメリットや運用の有効性に気が付くはずです。

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