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みんなの節約 Part. 2

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ライフ・エッセンス/みんなの節約2
 

家計簿を付けましょう

 

 節約と言えば、昔からその必須ツールとして、家計簿があげられてきました。ちょっと堅いイメージがありますが、月々の家計の把握には役立ちます。
 パソコンにひとつぐらい、最初から便利な家計簿ソフトが入っていませんか?せっかくなので、ぜひ利用してみましょう。使った項目だけ入力して、一ヵ月すれば、全体の統計を眺めることができます。
 家計簿ソフトを覚えるのが面倒で、いつも仕事で使っているエクセルで十分という人もいるでしょう。またパソコンが苦手で、携帯電話しか使わないような方でも、家計簿サービスを提供しるサイトもあるかと思いますので、利用してみるのもいいでしょう。

 

お買い物のコツ

 
コツの項目 実行内容

現金の持ち出し
金額

 出かけるとき、財布には必要な金額しか入れなようにします。つまりその金額以上に、買えないようにしてしまうということです。
 もちろんクレジットカードが使えるのであれば買えてしまいますが、現金払いしかできないお店の場合、確実な方法です。

買い物にかける
時間

 買い物に、余計な時間をかけないことです。
 今後の参考にお値段把握するために、いろいろな商品の見ておくのはいいのですが、誘惑に弱い人は、さっと目的のものを買ったら、必要以上にお店にいないことです。

チラシ

 チラシの特売情報を必ずチェックしましょう。そして特売のものを、ストックして置いておけるものは、買いだめすることに励みましょう。
 また日頃より、競合店のさまざまな商品の値段をチェックして把握しておくことも大事です。そうして、買った後であっちの方が安かったなんてことをできるだけ予防しましょう。
 我が家では、定番で購入する物は、携帯電話に各商品の値段とお店を入力しています。そうしてお店で買うかどうかの判断がすぐにできるようにしています。

ポイントカード

 よく使うお店がポイント制を導入しているのなら、必ず作っておきましょう。何ポイントか貯まれば、商品券やお買い物券として使えるといったものが、大半のタイプですので、作っておくに越したことはありません。
 それにしても日本人(だけでしょうか?)は、ポイントに弱いですよね。

クレジット決済

 昔は、大きな金額の購入以外の食品などの普段使いに、クレジットカードが使えるところは少なかったのですが、ダイエーやSATYなどの大型チェーン系列のスーパー、コンビニや、独自で取り入れているお店など、ちょっとしたことにクレジットカードを使えるお店が多くなりました。
 クレジットカードが一般的になり始めた頃、まだクレジットカードの手数料は、購入者側が負担する場合があったように覚えていますが、いまではどんな小さな購入金額であっても、お店負担が当たり前ですね。
 妻はともかく、わたしは現金を手にして使うことが、たいへん少なくなりました。いま現金で支払いをしているお店は、2店だけです。

 クレジットカード決済のメリットは、先の項でお話ししたように、クレジットカードに設定されているポイント制や、買うお店の提携クレジットカードであれば5%オフなど、いろいろなメリットがあります。

 

食品

 

 いろいろな料理に使える、または自分のレパートリーで一番多く使いまわしができる、万能野菜を常に意識して、そしてその万能野菜で毎日の献立を考えます。
 最近人気の「直売所」で、安くておいしい野菜を買うのもいいでしょう。形が悪いだけで、無農薬でおいしい野菜を安く手に入れることができます。
 またスーパーでは、夕方から夜にかけてタイムセールで、シールが貼られて、割引きしているところが多くありますので、その時間帯とタイミングを把握して買い物をしましょう。
 割引になる時間帯を知っておくだけで、半額など安い価格で買えますので、食費がぜんぜん違ってきます。一ヵ月も続けると、通常の価格で買うのが馬鹿らしくなるほど、食費が違うため、結構やみつきになります。

 そして冷凍庫で凍らせて保存が効く物は、安いときまとめ買いをしておくといいでしょう。

 

電力会社と、どのような契約をしていますか?

 

 多くの家庭が、普通に施設されてあるコンセントの口数や、予定される電化製品にあわせて、適切なアンペアで「従量電灯契約」で申し込まれていると思います。
 東京電力では、契約アンペア数に基づいて料金設定が変わりますが、関西電力では、契約アンペア数に関わらず使用量で料金が決められているそうです。

 昼間に家に人がいなくて、電気を使う時間帯が夜に集中する場合、「時間帯別電灯契約(TOU)」」をお薦めします。昼の時間帯は割高で、夜の時間帯は、割安になるというものです。

 このプランは、冷暖房の利用が盛んになる真夏の昼間は、電力が不足がちになるところから考えられました。夜間電力の方に余力がありますので、各電力会社は昼間の電力消費量を抑えるために、夜の時間帯に電気を積極的に活用してもらえるように、夜間の電力料金を割安にしたものです。
 家庭のすべての電気料金に対して契約が可能ですので、お使いの電気製品にタイマー機能があれば、夜間に動かすようにセットするなどして、工夫すれば、大変お得に電気が使用できますね。

東京電力のプランは、次のようになっています。

「おトクなナイト8」

午後11:00〜午前7:00

従量電灯契約に比べて約70%割安。
夜間8時間が対象。
1kWhあたりの電力量料金単価:7.35円。

午前7:00〜午後11:00

従量電灯契約に比べて約30%割高。
1kWhあたりの電力量料金単価:26.26円。

「おトクなナイト10」

午後10:00〜午前8:00

従量電灯契約に比べて約70%割安。
夜間10時間が対象。
1kWhあたりの電力量料金単価:7.66円。

午前8:00〜午後10:00

従量電灯契約に比べて約30%割高。
1kWhあたりの電力量料金単価:28.92円。

 

コンセントとブレーカー

 

 電化製品は使わないとき、電源プラグを抜いておきましょう。2、3日出かけて留守にする際は、火事予防の対策も兼ねて、必ず抜いておくことをお薦めします。
 使用していない電化製品は、コンセントにつないでいるだけでも、「待機時消費電力」といって、各電化製品に微妙な電力が通電されているので、電源プラブを抜くと、それをカットすることができます。

 部屋まるごと電気を切ってもさしつかえない場合、部屋ごとのブレーカーを落としておきます。
 ただしビデオの予約録画をしていたのを忘れ、プラグを外したり、ブレーカーを落とさないようにしましょうね。
 留守の間の、火事の原因を減らすことにもなりますので、習慣づけたいものです。

 

家電製品の対策

 

冷蔵庫

 室内温度を季節によって、適度に調整しましょう。冬なのに、かなりの低温にしても、もったいないだけです。また冷気を逃がさない工夫として、冷蔵庫用ビニールカーテンを付けましょう。100円均一ショップで、手軽に用意できます。
 熱いものは冷ましてから、入れるようにします。また詰め込みすぎも、よくありません。よく飲むもの、たとえば夏の麦茶などは、カラフェなどの保冷ポットなどに移し、冷蔵庫の開け閉めしなくてよいようにします。さらに健康のことを考えると、冷たいものをとりすぎるのは良くありませんので、最初からなるべく冷たい飲み物を作らなくていいように、家族で食生活を意識合わせする手もあります。

エアコン

 まずストレスにならない程度にですが、なるべく使いません(笑)。冬はなるべく着こんで過ごし、夏はなるべく風通しのよいファッションを心がけます。これは健康にもいいことですね。
 過ごしやすくて使うことのない春・秋の季節は、電源プラグを抜いて、待機電力がかからないようにしましょう。
 使用する際には、なんといってもフィルターの掃除をしてから使用するように心がけましょう。フィルターの目が詰まると、熱効率が悪くなって電気代が余計にかかりますし、またエアコンが吸い込んだ、ホコリや風邪などの病原菌、さらにフィルターに繁殖したカビまで、部屋に撒き散らすことになります。そして妊娠中の母体がその空気を吸い込むことで、生まれる赤ちゃんがアトピーを初めとするアレルギーになる恐れもあります。

□ エアコン

 季節の変わり目で、久しぶりに使う際は、必ずフィルターのホコリやカビをチェックしましょう。フィルターが目詰まりしているエアコンと、フィルターをきれいしたエアコンとでは、年間で1.68kWhの電気使用量で、約40円の節約となります。
 できるなら内部洗浄もきちんとしておきたいものです。簡単にするのなら、市販されているスプレー式洗浄剤で、適時洗浄します。
 ホコリが多く、臭いがきついときなど、1ヵ月に一回程度行い、また常に部屋がきれいでも1シーズンに1回は行いましょう。そして常にきれいな空気を体内に取り入れられるように心がけましょう。

□ 設定温度

 設定温度は、冬は20度、夏は28度を目安に奨励されていますが、実際のところそれでは、寒かったり熱かったりです。冬は絨毯やラグをひいて、そして靴下や服を厚めにし、夏は、リネンなどの涼しい素材で胸元が開いたファッションで、扇風機などで風を循環させるなど、生活用品を組み合わせたり、着るものを工夫したりしましょう。カーテンも、思ったよりは効果を発揮しますよ。

□ 電源プラグ

 プラグは、エアコンを使わない季節は、待機電力がもったいないので、必ず抜いておきます。プラグをつないだままだと、待機電力が1日62Wh使われています。オフシーズンを84日として考えると、5.2kWhの使用量で、約120円分を消費していることになります。

□ タイマー

 タイマーを設定して、快適な室温の中で賢く過ごすことも大切です。部屋に帰ってきたとき、タイマーで適温になっていれば、冷たく寒々しい思いも、不愉快で蒸れるような暑さを味わうことが無くなります。そしてそこでエアコンを止め、できるだけ余熱で過ごします。
 単純な稼働時間だけではなく、自分がいる時間にいかに快適な時間をマッチングさせるか、計算するクセを付けたいものです。

□ 運転時間

 運転時間ももちろん節約することが、最大の効果を発揮します。エアコン2.2kwで、1日の使用時間を1時間短縮すると、
 暖房(設定温度:20℃) : 年間 約1170円節約。
 冷房(設定温度:28℃) : 年間 約640円節約。

□ ルーバーの向き

 空気の流れの向きを調整するルーバーにも、注目です。いつも同じ方向で使うのではなく、夏は冷たい空気が上の方に流すように上向き、冬は足元に暖かい空気を流すように下向きで角度を付けます。冷たい空気は上から下へ下がり、暖かい空気は下から上へ行くという特徴を利用しましょう。

□ 室外機

 それから室外機にも、注意です。室外機のファンの周りに、さえぎるようなものをおいていませんか?

□ ドライモード

 それからちょっとした小技ですが、暑いときには、ドライモードが結構使えます。湿気を取るためのモードですが、運転時に冷たい空気を出るのを利用します。ちょっと冷やしたいときに使うと便利ですが、最近のエアコンには、ドライモードのとき、冷えないものが増えていますね。

炊飯ジャー

 保温入れっぱなしにしていませんか?7時間保温すると、1回ご飯を炊くのと同じくらいの電力がかかるといわれています。1日に何度も炊くよりは、まとめてたくさん炊いておき、おひつに移して食事のつど温め直せば、とてもおいしくいただくことができます。試してみて下さい。
 またラップに包んだり、タッパーに入れて、冷凍保存をすると、1ヵ月近く保存できます。冷凍保存したご飯を食べるときは、電子レンジでチンすればOKです!

電気ポット

 使わない時間が長いとき、保温状態にしっぱなしはもったいないです。電源を抜く時間帯を作りましょう。

こたつ

 家具の中で、忘れられようとしている感のあるこたつですが、身体の芯から安らいだ独特の暖かさを与えてくれますね。設定温度は、「中」で使用しましょう。「高」と「中」では、電気使用量がまったく違ってきます。
 そして掛け布団をしっかり重ねて使うことで、熱が逃げず無駄な消費が抑えられます。温度を「強」から「中」に下げると、1日5時間の使用で、年間48.95kWHの電気の省エネとなり、約1130円の節約になります。
 上掛け布団と敷き布団を併用した場合と、しなかった場合は、1日5時間の使用で、年間48.95kWHの電気の省エネとなり、約750円の節約です。

携帯機器の充電するときの電気代

 携帯電話やウォークマンの充電は、どれくらいの電気を使っているのでしょうね。以下にフル充電にかかる電機代の目安を挙げてみました。

  • 携帯電話 : 約30円
  • デジカメ : 約90円
  • 固定電話子機 : 約80円
  • 電気シェーバー : 約40円
  • 電動ハブラシ : 約200円
  • CDポータブルプレーヤー : 約131円

年間の待機電力

 家電製品は使わない時でも、通常はコンセントにプラグをさしっ放しにしてますよね。それだけで待機電力が取られるとしても、その無駄な電力消費は意識しにくいものです。
 一つ一つの製品の使用量はわずかでも、家電製品全体で考えると全使用量の約1割にもなるといわれています。使わない家電製品は、さっそくプラグを抜いてしまいましょう。

 毎日24時間、1年間プラグをさしっぱなしにした場合の待機電力を以下に挙げてみます。

  • テレビ : 約300円
  • ビデオ : 約1400円
  • ステレオ : 約2000円
  • エアコン : 約900円
  • パソコン : 約700円
  • CDラジカセ : 約700円
  • 洗濯機 : 約250円
  • 固定電話 : 約900円
  • 温水洗浄便座 : 約1600円
  • 炊飯器 : 約450円
  • 電子レンジ : 約1000円
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