赤外線でクルクル回るラジオメーター

ラジオメーターは、1800年代にイギリスの物理学者ウィリアム・クルックスによって発明された実験用の器具。真空のガラス球の中に設けられた羽根が、黒い面と白い面にあたる日光などによって温度差が生まれ、くるくると回転する仕組み。最近では、そのレトロな雰囲気からインテリアグッズとして人気を集めています。こちらのラジオメーターは、ドイツの歴史あるガラス工芸の地域の職人たちが、ひとつひとつ手作業によってつくったもので、工芸品としても評価を得ているデザイン性の高さがオススメしたいポイントです。窓辺などに置いて、羽根がス