こんにちは、通販 眺めのいい生活サイト WEBマスター:世空です。
一日読書をして過ごしました。以前から読みかけの「ソフィーの世界」をどうしても最後まで読みたかったのです。
少年のころから読書は好きなのですが、いまは忙しくてぜんぜん優雅にページをめくるようなことができません。
休日ぐらいはしっかり自分を想像(妄想?!)の世界に遊ばせたくて、今日は一日読書。
哲学の入門書としては、最高ですね。物語としては、最後の展開がなんとなく消化不良・・・、パワー不足といった感じ。そんな感じで終わらせていいの?!というところが、わたしの正直な感想でした。
でも面白かったですね。なんだかんだいいながら、次の展開でどうなるのかな、という気分にいつもさせてくれましたから。
この作品、ノルウェーのヨースタイン・ゴルデルという元哲学教師が作者で、ノルウェー初の世界的ヒット著作となって、全世界で1500万部も売れたということです。
哲学を題材にこのような切り込みかたで物語にしたのは、確かになかったですね。日本では95年に発売されて、当時からずっと気になっていた本だったのですが、やっと10年経って読むことができました。
気になったポイントと感想をつらつらと述べると・・・、
・主人公のソフィーが金髪で緑目、ヒルデの方が黒髪といった、逆の設定がよかった・・。名前からの印象の問題ですね。いきなりツマラナイところからつっついてしまった。。。
・アルベルトはそもそもそんなムキになって、その物語の中からなぜ抜け出さなければならなかった。それもソフィーだけを連れて。もしかしてロリ・・・、いやいや少年少女の目線の話だからですよ。
・物語から抜け出る方法が、ずいぶんと作戦を練ったにしては、なんだか気が抜けます。
・物語から抜け出た後の世界観が薄い。
・いくら相手になんらかの気付きをおくりたいからとはいえ、スパナでヒルデに打ちかかるのはどうかと・・。
・最後、2人はどのようにして、あの世界でなにを暮らしの支えとして、生きる(?)のでしょう・・・。
いいこと書いてないですけど、でも面白いですよ(矛盾?!)。とくに中学生や、おませな小学生ちゃま(笑)が、哲学の歴史にそった勉強をするには、もってこいです。
わたしも今度は哲学講座の部分に重点を置いて(ここが作者が書きたかったところですよ、そういえば・・)、じっくり読み直したいと思っています。
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